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令和6年度構造系研究室修士論文着手検討会に参加しました

2024年5月30日に令和6年度構造系研究室修士論文着手検討会が大阪公立大学I-siteなんばで開催され,M2の坂本さん,高山さんが参加しました.

大阪公立大学,京都大学,神戸大学,徳島大学,名古屋工業大学の構造系研究室に所属するM2学生がこれまでの研究成果や今後の研究計画について発表し,企業から参加いただいた外部審査員の方々と討議を行いました.

昨年までは,4大学で実施されていましたが,本年度から徳島大学が加わり,5大学合同での開催となりました.


徳島大学生の発表題目は以下の通りです.

坂本寛太:高強度高降伏比鋼で製作した高力ボルト摩擦接合継手の終局耐力向上法の検討

高山昌士:両端に皿頭を有する高強度・高耐久ボルトセットとそれを用いた継手の性能評価

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